20年ぶりの英検挑戦: 四カ国語を話す元コミュ障が教える、ユニークな英語学習法

英検チャレンジ

英検にチャレンジするのは20年ぶりぐらいです。
中学生の私が3級合格した時以来です。

学生の時
私は理数系は少し得意でしたが、英語・国語が全くダメな学生でした
そしてコミュ障でしたので、話すのも苦手
友達も作らないで、ゲームばかりしていたからかもしれないです😭

特に英語は本当に無理で。苦痛でしかなかった記憶があります
その結果、テストもできなかったのです😭

文法とか聞いても、眠たくて🥱窓を見ていたか、サボっていました。
偏差値40〜45ぐらいだったと思います(低すぎ、笑)

英語嫌いだった私がなぜ、英検にチャレンジしようと思ったのか
それは「外国人に会ったのがきっかけ」です。

英語テストは苦手だったのですが、好奇心旺盛な性格で海外で仕事、ボランティア、旅行するのは好きでした。(最初は英語は話せませんでしたが、ノリと勢いで行きました

よく、しっかりと勉強してから行ったほうがいいという意見もありますが
自分の場合はとりあえず、行ってしまえばいいやぁというノリだったのです。

その中でもカンボジア孤児院での経験が、私にとって良い出会いでした。

それはたまたま、カンボジアでホテルのドアマンに声をかけたのがきっかけでした。その時はすることもなかったので、彼に英語で話をしたのです。

そしたら、なぜか「家来ない?」って言われたのです。時間もあり、面白そうだと思ったので行ってみることに。

そしたらそこが孤児院だったのです。

アメリカ人が支援していた孤児院だったのですが、そこのやり方に衝撃を受けたのです。カンボジアの子供たちが自信持って英語を話しているのです。

授業風景を見学すると、そのやり方に秘密があると思い、暇さえあれば、夕方にやっている授業に行きました。

すると、できなかった英語がだんだんとイメージでわかるようになり、アウトプットできるようになったのです。周りにいた孤児院の子供のたちにも本当に感謝です。

私は「言葉の大切さ」に気づきました。
言葉ってこうやって学ぶのかと教わったのです。そして、「優しさ」は大切ということを知ったのです。コミュ障の私にとって大きな経験でした。

それから自信をつけた私は、ベトナム、タイ、台湾といろいろなところで仕事やボランティアに行くようになり、

今は四カ国語(ベトナム語、英語、日本語、クメール語)が話せるようになりました。

外国人に言語・会話を教えるサポートの仕事をしています。
(コミュ障の私が。。。まさかって感じです。)

コミュニーケーションに悩みを持っている方は多いと思います。
だけど、克服はできます。しっかりとトレーニングをすれば😆

そして2024年に英検にチャレンジすることにしました。あの英語が苦手だった私が・・・って感じです。

勉強方法も学生の時と違った方法でやってみます。
孤児院で教わったノウハウを使って、英語テストを受けたいと思います。

自分がどこまでできるのか、
仕事をしながらなので、先生もいない、時間もない中で
英語ができるのかチャレンジしたいと思います。


そのやり方は皆さんにブログでお伝えできればと思います。