介護で仕事をしている外国人の話

Uncategorized


介護で活躍している20代の外国人女性と話をしたのですが

すばらしい話だったのでご紹介したいと思います。

入社前・後では気持ちの面が変わってきた

前職は工場の仕事をしていました。

今まで人との対話する仕事は経験がなく、工場で合理的・生産性のことを考えることの毎日だったので、入社前は私みたいな人間でもできるのかと葛藤していたそうです。

「自分の家族ではない方と気持ちも向き合わないといけないので、私でもできるのかと気持ちも不安でした。」

実際に介護の仕事をやってみると、最初は分からないことは多かったのですが、職員さんやリーダーさんが色々とやり方を教えてくれたおかげで、だんだんとできるようになっていました。

とにかく、目の前の仕事を一生懸命やっていく彼女。
目の前の仕事をやって技術が身についていくうちに、気持ちが高齢者さんのためにやっていきたいという気持ちに変化したそうです。

彼女の中ではこの状況の場合はどんな言葉をかけたらいいのだろうか、どんな方法だったらよくなるんだろうなどだんだんと考えるようになってきました。

いつのまにかセプターの仕事になっていた

彼女の中で利用者さんと会話ができるようになりたい気持ちから日本語能力試験N2を勉強したり、初任者研修・実務者研修も積極的に受けるようになりました。

はじめは分からなかったことも、今は知識や介護技法を知ったことで、今までにはなかった考え方や気持ちの面で気づきが出てきました。

そして、2年目にはセプター(役職)に任されるようになっていくようになっていまました。

本人から役職につきたいという気持ちはなかったのですが、外国人でこんなに早く任されることにビックリしていました。

とにかく彼女は目の前の仕事をしっかりとやって、積み上げているということです。

仕事は相性?やってみないと分からない

彼女に介護ってどんな人が向いている?って聞いてみると、
「相性かもしれないです。人によって違います。」

高齢者グループホームが合っていたのかもしれないですね。

入社前にこれができる、うまくできると頭で考えても、実際には違っていたり、合っていたりとあるかもしれません。

私はその目の前の仕事をしっかりとやっているところ、そして謙虚に自分から知識を学んでいる姿に関心しました。

人にはどんな仕事でもセンス、相性、能力があるかと思います。
ですが、仕事をしっかりと積み上げて、謙虚に知識・経験を学んでいる人は何か可能性を感じ、そして充実しているのです。

【募集】静岡市清水区山原で職員を募集しています。興味ある方は連絡ください。

    詳細をお伝えします